豊かな田んぼ
暖かくなりました。
桜も開花間近ですね。





今回は、3月18日の「まんまるだより」です。
まんまるだより 2016年 3月 18日
(おそらく652号)
~豊かな田んぼ~
3月というと、桃の節句、啓蟄、お彼岸、春分の日、
もう直ぐ桜前線も北上し、いよいよ本格的な春の到来です。
啓蟄とは少しズレると思いますが、
佐久でも暖かさに誘われて色々な虫がモゾモゾと動き出しています。
虫と言えば、先日の新聞に、
稲作で使われる農薬の中には、トンボの生息に悪影響を及ぼすものが
あるという記事が載っていました。
稲作で広く使われている農薬で、
作物の根から吸い上げられ、食害した虫を殺す「浸透移行性殺虫剤」
という農薬3種類を使った場合と
無農薬栽培とで生物の種類の変化などを比べたところ、
無農薬の実験用水田では、
18匹~26匹見つかったシオカラトンボの幼虫が、
農薬を使った水田では0匹のところもあったと、
記事には書かれていました。
まんまるファームでは、
20年間ずっと
農薬も化学肥料も使用せずお米と野菜を作り続けています。
実際に、ファームの田んぼや畑では沢山の生き物が見られます。
食害に会い、かなり大きなダメージを受けることもありますが、
多様な生物に囲まれた多様性のある環境がとても好きです。

ハラビロトンボ

どじょう

カブトエビ

イモリ
これらは、まんまるファームの田んぼで見られる生き物のごく一部です。
この様な豊かな田んぼで、これからも安心で美味しいお米を作っていきます。
安心のお米まんまる米のご注文は→まんまるファーム






今回は、3月18日の「まんまるだより」です。
まんまるだより 2016年 3月 18日
(おそらく652号)
~豊かな田んぼ~
3月というと、桃の節句、啓蟄、お彼岸、春分の日、
もう直ぐ桜前線も北上し、いよいよ本格的な春の到来です。
啓蟄とは少しズレると思いますが、
佐久でも暖かさに誘われて色々な虫がモゾモゾと動き出しています。
虫と言えば、先日の新聞に、
稲作で使われる農薬の中には、トンボの生息に悪影響を及ぼすものが
あるという記事が載っていました。
稲作で広く使われている農薬で、
作物の根から吸い上げられ、食害した虫を殺す「浸透移行性殺虫剤」
という農薬3種類を使った場合と
無農薬栽培とで生物の種類の変化などを比べたところ、
無農薬の実験用水田では、
18匹~26匹見つかったシオカラトンボの幼虫が、
農薬を使った水田では0匹のところもあったと、
記事には書かれていました。
まんまるファームでは、
20年間ずっと
農薬も化学肥料も使用せずお米と野菜を作り続けています。
実際に、ファームの田んぼや畑では沢山の生き物が見られます。
食害に会い、かなり大きなダメージを受けることもありますが、
多様な生物に囲まれた多様性のある環境がとても好きです。

ハラビロトンボ

どじょう

カブトエビ

イモリ
これらは、まんまるファームの田んぼで見られる生き物のごく一部です。
この様な豊かな田んぼで、これからも安心で美味しいお米を作っていきます。
安心のお米まんまる米のご注文は→まんまるファーム
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